- • • • 滝沢アートフィールド 2013 • • •
- ある里山の木々を想いだす時
岩手県/相の沢キャンプ場
- • • • アートアイランズ TOKYO 四谷三丁目展 • • •
- イゴールの庭1、2
ランプ坂ギャラリー 東京都/四谷
- • • • (ようこそ) 展 • • •
- イゴールの庭
ユーロアートギャラリー ウクラウナ/リウネ市
- • • • 精神産物構想2013 プレ展 • • •
- SPCギャラリー 東京都/中央区日本橋
- • • • 第4回 マスだ! 展 • • •
- 第4回 マスだ! 展(K's Gallery)に名無しで飛び入り参加。
テーマ「イワシの頭も信心から」4種類。
素材:一合桝、セラミック、オーブン粘土、一部アクリル絵の具、蜜蝋ワックス仕上げ
K's Gallery 東京都/中央区京橋
- • • • 【個 展】痕跡ー気配ー記録5 Impression • • •
- 鉄筋コンクリート製のあまり広くない空間。
手作業の跡が残る、天井。
展示設えられた、展示面積を稼ぐための可動式のパネル。
部屋の上部の天井と柱が接した空間。
可動式のパネルのエッジ。
かすかな気配を発している。
私には、気になってしょうがない場所だった
素材:パラフィン、インクジェットプリンター、和紙、上質紙、ピン
ぎゃらりー由芽 東京都/三鷹市
- ■ ■ ■ 暦(月光醤油の生まれた場所で) ■ ■ ■
- 私たちは、今に生きている。何年か前に生まれて、何時か去って行く。
私たちは、この場に居る。何処から来て、何処かへ去って行く。
私は、今此処にいる。
この場は今だけでなく「今まで」も包み込んでいる。
この場は私の今までも包み込んでいる。
「畐」と「FUKU」展/ART SPACE月光醤油(福島県)
- ■ ■ ■ 高田 芳樹/高島 芳幸 展 ■ ■ ■
- フロッタージュしたトレーシングペーパーから、青焼きに転写した時、欠落して行くのは、多くのグレーの段階や、擦る出す時の腕の動きなどの痕跡等である。青焼を提示することは、さらなる実物からの乖離である。対峙した者は、実物は何なのかを想像し想像を巡らす、乖離の深度の分だけ浮遊する精神を受け止める狭間が生まれ、浮遊する精神を意識する。
SPCギャラリー/日本橋・東京
- ■ ■ ■ ゑひもせすん 樹 〜今は、此処にいる〜 ■ ■ ■
- 私は、この森をこの木々を出来るだけ自然のまま生かしたかった。木々に痛みを伴わない形で寄り添う事が出来ないか模索した。最終的に手で触れることが出来る熱さをもって、樹に私の証を付けノートに太さを記録した。
8日間ほど作業して、その数は50本を超えた。私の証に気づかず通り過ぎる人がいる。私は、此処には200センチ以上の太さの樹が6本もあることを耳打ちしたかった。
第14回我孫子国際野外美術展
- ■ ■ ■【個 展】ゑひもせすん 石 ■ ■ ■
- 私は、9月24日に画廊に居た。具体的な構想がまとまった訳ではないが、この空間や時間をテーマにするならば、この石たちに仁義を欠くわけにはいかないという存在感を感じた。
再度、彩園子に来たのは10月1日早朝であった。その日6時間、2日に12時間、そして3日に6時間ほどの実働とプラス夢想、妄想に数時間を要して、とにもかくにもフロタージュに寄る「ゑひもせすん 石」のお披露目となった。
ギャラリー彩園子/岩手県盛岡市
- ■ ■ ■【個 展】キッチュしようよ vol.2 〜3年ぶりのキッチュもイワシに乗って〜 ■ ■ ■
- どこかで、見られている事は知っているのだが、きょろきょろしてもそれがどこからなのか分からない。
絶対に,何かに見られている。誰かじゃない、何かに・・・。
ギャラリー茶房 歳時季/東京都杉並区
- ■ ■ ■ Dodoとゆかいな仲間たち展 ■ ■ ■
- ギャラリー ベルジェ/神奈川県相模原市
- ■ ■ ■ 2011 波浮港現代美術展&報告展 ■ ■ ■
- 伊豆大島波浮港/東京都 & ランプ坂ギャラリー/東京都新宿区
- ■ ■ ■ TAKIZAWA ART FIELD 2011 ■ ■ ■
- 小岩井牧場から数キロ登った所にあるキャンプ場は、隣接する放牧場の牛を眺めつつ歩む鞍掛山への登山口でもある。
熊よけのベルの音が、登山者の歩みとともに行き来する。
今年は、天候に恵まれ澄んだ空気の中、私はRABUが跳ね回っていた2007年の事を思い出していた。
やや、この澄み切った空気に「書き割り」のような違和感を感じた。 そう、3.11以降ぬぐい去れないまとわりつくほんの薄い違和感だ。
2007年の事を考えた。
- ■ ■ ■ Folwark 国際シンポジューム ■ ■ ■
- ポーランドのカトリックの教会を核とした集落が点在し、その人々が買い物をするために集まってくる市の中心。とは言っても、
ここもまた、教会の塔が一番高くそびえて見えのだから、3階建ての建物があるに過ぎない小さな街。
丘陵地帯に川が流れ、すべての道は傾斜がある。
その傾斜にそって、手入れされた庭を持つ大家族のための大きな家があり、入り組むように、湿気を含む深い緑と、牧草地も間近にある。 そこにある、Folwark Stara Winiarnia というホテルの多目的なホールが今回の展示会場である。
この会場は、結婚式場に使われたり、ギャラリーとしても使われる。古い建物ではないが、昔の城を模したような石を組んで作られている。 小さな窓からの昼間の光線は、暗闇に懐かしい陰影を映し出していた。
私は、それらを手に入れられたのだろうか。
ムシャナ・ドルナ(ポーランド)